NARUTO ナルト ブログ・ふりやまないあめ 2011年04月

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NARUTO 巻ノ五十五 感想


この巻ノ五十五では、薬師カブトが盛大に解き放った穢土転生が、彼の意に反して‥‥なのか、この禁術が持っている一つの側面を図らずも見せ付けてくれました。
私の中でこの術が持つイメージが大きく変わりつつあります。






大蛇丸の残留チャクラを拝借しただけで、縛り率が簡単に跳ね上がる様子から、それまでの穢土転生はカブトが未熟であった故のサプライズだったのかもしれません‥‥が、

シンも、白と再不斬も、半蔵も、アスマも、サソリの旦那も穢土転生を執行された結果、(成仏してみせたシーンはシンとサソリのみでしたが、)成仏できずに浄土をさまよっていた魂を救済されているのです



死は突然やってきます



この時代に生きる忍ならば尚更のこと、
現実世界であっても、それは例外ではありません



心の準備も何もないまま、ある日突然に愛する人や大切な人と永久に引き裂かれる‥
生きてゆく者も亡くなってしまった者も例外なく



堪えがたい苦痛、悲しみ、痛み、こればかりは、想像するといっても、到底計り知る事はできません。


もう一度逢いたい、話したい、顔をみたい、言えなかった事、大切な事を伝えたい、なんでも良いと思うんですが、もう一度機会があるのなら、何をしたいと思いますか?

それとも何もしたくありませんか?‥‥

上手く術を使う事ができるのなら、人の死に対するイメージは随分と変わる、違うものになるかもしれません。


柱間という偉大な長の後をついだ二代目火影 扉間

彼の目指す未来は、世界のどこかに有ったのでしょうか





サイとシンの再会、互いに迷いから解き放たれ、シンが成仏してゆく場面、

サソリが手を組みボロボロと崩れてゆく様は、とても綺麗で感動的でした






死んでしまった後も、苦しみ悲しみ本当の気持ちを抑えていたんですねぇ‥‥亡くなった後ですよ?


穢土転生で呼び戻された事を白はどう思っているんでしょうかね~‥‥‥わかります?
 ☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆ ☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆




山椒魚の半蔵に至っては、大蛇丸の力でパワーアップしたはずの縛りを精神力で跳ね返す胆力!



「人が終る時は死ぬ時ではない 信念をなくした時だ」‥‥今を生きる信念を捨てなかったミフネとかかわる事で“真”を取り戻し、迷いは晴れました。
今を生きる侍や忍達に、多くの希望と力を与えてくれるその姿こそ、忍世界で知らぬ者はいないはず‥と、自来也ほどの忍に言わしめる、山椒魚の半蔵の本当の姿!!圧巻でした!






アスマだって、この顔をみれば、ね‥‥


薬師カブトが穢土転生を使わなかったら、いづれの魂も成仏できずに未だに浄土をさまよっていました。
他の穢土転生の忍達にも、どの様なドラマが待っているのか、期待と不安の入り混じった気持ちでいっぱいです。



【穢土転生・輪廻転生、自来也の生死について】

穢土転生も輪廻転生も成仏してしまった魂に干渉する事はできません。
長門が木ノ葉の戦いで言った『木ノ葉へ来てオレが殺めた者達ならまだ間に合う』(NARUTO 巻ノ四十八 125頁)とは、魂が成仏する前の今ならまだ間に合う‥という意味合いでおそらく間違いありません。輪廻転生は、穢土転生の様に肉体を代用品で“間に合わせる”とはありません。死者本人の身体に魂をもどします。
外傷的なものや、肉体的ダメージも輪廻眼地獄道のフィルターを通し、術を使う事によって修復されたのだと思います。
下半身を瓦礫に圧迫され負傷し、動く事のできなかったカカシが良い例ですね

際限なく、魂に干渉し輪廻転生が為せるなら、長門は一番に弥彦の魂を救うはずですよね





術を知っている小南、以前にこの術を見た事がある?‥‥誰を生き返らせたのでしょうか?‥そのように受け取れるセリフです。ちなみに長門は術を行使したから死ぬのではなく、チャクラを使い切った事が原因で命を落とします。
チャクラが不足していないなら、このように術の対象が沢山でないなら‥‥



自来也に関しては、雨隠れの戦いの後に、長門は輪廻転生を使っていると私は信じています

水圧云々、カブトが申しておりましたが、そうじゃない

生きているから穢土転生できないんです

万が一、残念な事に本当に死んでいたとしても‥‥成仏しているから穢土転生できないんです





【穢土転生・水蛭子、時の神話/永久の暗闇】

そういえば、穢土転生の術に対するトビ(マダラ)の食いつきが異常でしたよね






気になるセリフがあります



『穢土転生の術…それが本当に生きた体を使うのかここで証明しろ

それと……その術の全てをここで説明してもらう!


もちろん止め方もだ

(教えなければ)
お前のほしいものは一生手に入らない上 ほしいものが別なものになる


自分自身の命だ!』





トビ(マダラ)の目的、目標の一つが垣間見えた気がしました‥‥もしかしたら、トビに『本当の平和など無い!この世に希望など有りはしない』と言わせた秘密が潜んでいるのではないでしょうか




事実は神話になぞらえて語られる‥‥

自分の子に手をかけた、、、いや、かけざるをえなかった怒りなのか、苦悩なのか、絶望感と共に悲しみの神話が私の頭の中をよぎります

先に、大蛇丸のの指輪に“あき”ができていたにもかかわらず、あえてサソリの玉の指輪を掴んだのには意味があったとしか思えません



【煩悩即菩提・生死即涅槃】

愛はこの世に存在せず、人の生きる世界を‥煩悩も菩提心も全否定をする


不生不滅

不生の愛、不滅の憎、不生の光、不滅の闇、彼なりのこだわり、美学‥‥じゃないな‥‥プライド‥‥譲れない一線があったとしか思えません



穢土転生に使われる生贄、魂の入れ物に本当に生きた体を使う事を何故確かめたのか


今も生きているはずの誰かを探している‥という事なのでしょうか?



イタチの写輪眼も、サスケの写輪眼も、カカシの写輪眼にも、ダンゾウの腕に埋め込まれた沢山の写輪眼も、欲しがらなかったトビ(マダラ)が、ダンゾウの右眼に埋め込まれた『シスイの眼』を積極的に回収しようとしたのはひっかかりました。
カカシに至っては写輪眼を回収するそぶりもなければ、危害を加える様子も見せません。スルーです。



五十五巻からは、いろいろな局面が塞きを切った様に流れ出します‥複雑な気分です。

五十三巻のような一冊にはなりえませんが、読み込めば読み込む程、味の出てくる、おもしろい一冊になるかもしれません。
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535話 イルカの説得



『死に意味を見出だそうとするが……あるのは…痛みと…どこにぶつけていいか分からない…憎しみだけ…
ゴミのような死と…永久に続く憎しみと…癒えない痛み……それが……戦争だ…
ナルト…お前がこれから…立ち向かう事に……なってくるものだ…
オレの役目はここまでのようだ……

ナルト……お前だったら…本当に――』






そこを大切にしていてくれて嬉しかった。
ナルトってなんだかんだ裏切らないよね(サスケもそう思っているかも)




長門は兄弟子じゃない?その兄弟子に託された思いって、ひいては師、自来也の思いでもある!!

自来也の死を、弥彦、長門、小南の死を無駄にしないという思いがあるなら、それはそれで大切な事かもしれないけれど、そこで終わっては駄目だ。







綺麗事は必要なくて‥‥事実を拒絶するのではなく、受け止めて答えを持つナルトに前とは違う強さを感じる。少々我が儘、自己完結すぎる気がしないでもないけど、もう誰も死なせたくないから、ひとりでやりたいのではないかな?そう感じる。




負け犬になんかならねーし!お前を殺した英雄なんかにもならねェ!(NARUTO 巻ノ五十二 41頁)
これがナルトの基本スタンスなんだと思う。

もう誰も死んでほしくない、カブト、トビ(マダラ)、九尾さえも救ってしまう‥そんな気がしてなりません。



仙人モードを見て思い出したのが妙木山の蛙達、静かにしている。別に忍連合に加勢して戦えば良いのに!という話ではなく、自来也を殺されて憎しみはないのか?連絡蛙を殺されて痛みはないのか?フカサクを殺されて怨みはないのか?(生きかえったから?)不思議だと思う。
何か結末を知っているのではないかと思ってしまう。


例えば、どうせまたフリダシにもどる‥結末を見ることはない‥なんてね

妙木山の歴史は数千年の歴史がある。うちはマダラどころか、六道仙人だってかわいい赤ちゃんみたいなものでしょう。
今までにも似た争いの歴史はあったはずだし、人はその歴史を繰り返しているのではないか





人柱力を差し出して協力するよう要求してきたトビ(マダラ)を突っぱね、即戦争の準備をしてやる気まんまんなのは忍連合側も同じこと。連合側は戦争に対する葛藤も見せず、回避努力もせず、端から見て好戦的にしか映らない。
『マダラがしかけてきた』という被害者的な気持ちは不要である





しかし、初めから“止められなかった”事を想定して、事前に手紙まで用意してくるあたり‥‥‥なかなかイルカも策士である。端からナルトを止めるつもりがなかったのだろうねェ(笑)

例え、止める事ができなくても綱手が出向くべきであったろうし、本当に止めるつもりなら五影で事にあたる位の準備は必要かもしれません。

まあ、人って難しいって事です。あ!私はイルカの“選択”を間違いだとは思いません。

ナルトを匿って、戦争をして、トビ(マダラ)に勝っても、今までの世界はきっと何もかわらない
次の“悪者”を見つけて、今までと同じ世界を繰り返す‥‥イルカはそれを分かっている

“九尾”に親を殺されたのではない、という事、何に殺されたのかをイルカは理解しているのだと思う。
イルカもまた、素晴らしい先生、登場する度に頼りがいが増すよね‥ナルトは本当に恵まれているな、と思った♪






まさかの『弟』発言‥‥ナルトの顔もかわいい!!




‥‥岸本先生、いろいろとわかってらっしゃるようで!!

鬼鮫【南】指輪と九字護身法


九つの指輪にそれぞれに刻まれた青・白・朱・亥・空・南・北・三・玉の漢字を陰陽道でいうと、青龍、白虎、朱雀、玄武、勾陳、帝台、文王、三台、玉女といい、四世紀の中国「抱朴子(ほうぼくし)」という仙道書から由来している九字護身法でいうと、臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前にあたります。NARUTOファンブックの巻数にあてられているあの漢字はこれです


臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前という九字を唱えれば一切の魔を避けられると言われています。
ですが、護身法とは言っても身を守る為の方法ではなく、精神集中や自己暗示の為の精神安定の方法として、重要な任務に就く前や、敵地に侵入する前などに精神を統一し強烈な自己暗示をかけたり、心の不安や動揺を打ち消す為に用いられたとされています。



指輪の意味を、人柱力を封印する幻龍九封尽の封印術に術者が影響を受けないようにする為の護身と考えたりしても面白いかもしれません。






幻龍九封尽ではありませんが、半蔵に騙し討ちに合った場面で、長門が口寄した外道魔像の口から同じ姿形の龍のチャクラ=幻龍?が出現しましたよね





その龍=幻龍に触れただけで魂を吸い取られあの世行きでしたからね



ゼツが「こう人数が少ないと時間がかかるね」(NARUTO 巻ノ四十五 125頁)とぼやいていたように、人数が少なければ(指輪の数も少ないので)術者を保護する護身の効果も弱くなるのかもしれません。



指輪の割り当ては

零(----) ペイン
青(青龍) デイダラ
白(白虎) 小南
朱(朱雀) イタチ
亥(玄武) ゼツ
空(空陳) 大蛇丸
南(南斗) 鬼鮫
北(北斗) 角都
三(三台) 飛段
玉(玉女) サソリ→トビ

と、それぞれ上手く配分、設定してあるので順番に紹介しますね♪




鬼鮫
出身/霧隠れ 年齢/32歳
尾獣捕獲/四尾 

■指輪/

■陰陽五行、風水、方位学/南斗

■九字護身法/

■仏名/聖観音
多くの観音の基本となり観音信仰の中心的な存在で観自在を表す、いっさい全ての民を観察し、救う事が自在にできる、願いに応えて救いの手を差し伸べる慈悲深い菩薩。

■神名/住吉大明神
黄泉の国から帰った伊邪那岐命が阿波岐原で禊祓いを行ったときに生まれた神様で、水先案内の神としても知られています。






木ノ葉の里にも、裏の汚れ役は存在していた。
表の顔として、ヒルゼンが安心して皆を守る事ができたのは、里に住む皆が平和を享受して豊かに繁栄する事ができたのは――




裏の顔として、自己犠牲の名のもとに危険を事前に摘み取ってくれる存在がいたから‥‥私はそう考えている


死を間際に、イタチを思い出し、まるでそこにイタチがいるかのように話しかける鬼鮫を見て思った

イタチに従順に見えたのも、イタチが鬼鮫を側に置いていたのも、同じような境遇の中を生き、互いが互いを理解できていたからなのかも‥‥



彼(鬼鮫)が参加した時点の暁は、世界平和云々を掲げたそれまでの暁ではなく人柱力の“生け捕り”というルーティンワークに主軸を移した組織であった。
そこを考慮しつつ、『で私ほど生け捕りのうまい者はいなくてねェ…この水牢鮫踊りの術…生存できるギリギリまでチャクラを削る 加減を見極めるのが面白いんですよ まあたまに失敗する事もありますがね!』(NARUTO 巻ノ50 163頁)という危ない(笑)セリフ‥‥他の尾獣も捕獲している可能性を考えてみるのも面白いですよね


原作では五尾、六尾、七尾の捕獲描写が省略されています。
アニメーションでは六尾ウタカタを天道が捕獲するんでしたっけ?‥‥四尾人柱力を外道魔像に封印した後に六尾捕獲、封印という原作を豪快に無視した捕獲順であった為、私のなかではカウントしておりません(^-^ゞ





tails~尾獣を外道魔像に封印した順番と、五・六・七尾の描写が端折られた理由を検証する

よろしかったらお読みください。画像を多数追加し文章を整理し読みやすくしました。

534話 さらば猪鹿蝶!!


異様な状況、私には想像もできない‥‥‥アスマは教え子の成長を見届ける事ができて本望だった‥‥のかな?



後ろに跳んで間合いから外れてしまえば当たらないのに、わざわざ前に跳んだように私には感じた。
自由の利かない中で見せる、師としての思いやりに心が痛む

「…これでは かわしようがない…」




穢土転生で身体の自由を奪われているというのに、チョウジを羽ばたかせる為に最後に道筋をつけてあげたというのか





ニコッ‥なんてしないで‥悲しすぎるから




紅や子供の顔を見る事なく、封印されてゆくアスマ‥‥後々のことを考えるなら それで良いと思う。


お疲れ様でした(; - ;`ゞ



場面、場面、穢土転生が必ずしもマイナスに働いていないのが小憎らしい

飛段、角頭との戦いで命を落としたアスマの顔に笑顔はなかった


カブトがここにいたとしたら、アスマの笑顔を理解することができただろうか‥






533話 誓いの時



心転身で自由を奪って、影真似で縛って、ぐるぐると巻いてもらえばいいと思いますよ‥‥ボソッ

尾獣化(九尾)Ver.2の金角やるよりずっと簡単でしょ



殴らなきゃ駄目?



蹴らなきゃ駄目?



成長する為にぶん殴るの?



アスマをぶん殴らないと、アスマの子が何故、アスマに殺されてしまうの???








チョウジは、正しいと思う。


‥‥いや、シカマルやいのが言っている事も理屈はわかるけどさ


けど、辛い思いをしてアスマをぶん殴る事に意味があるのかな?

んん?意味はいらないか?



‥‥‥でも、こんな時にパッと割り切れる人間ばかりだと人生おもしろくない。








アスマ!怒ってたけど‥チョウジの気持ち、嬉しかったでしょ?

シカマルやいのも含め、平和な世を担ってゆく立派な忍を育てたじゃない。。。もう満足できたでしょう、無事に子供も産まれたし‥‥ね?

その気持ちをふかーく抱いて、旦那みたく天にかえりなさい‥いますぐ‥‥


あ!地陸さんによろしくね☆(知り合いー?)

では、また。。

卯月





雲の国の忍頭 4月2日
飛段     4月2日
ウドン    4月3日(木ノ葉丸軍団)
飛竹トンボ  4月4日(木ノ葉中忍)
タズナ    4月5日(波の国・大工)
ワラジ    4月6日(ガトー手下)
犬塚ハナ   4月13日
秋道チョウザ 4月22日
ガトー    4月30日



卯月とは、陰暦で四月のこと。

卯の花が咲く季節“卯の花月”を省略したとする説が有力とされています。

卯の花とは、空木(ウツギ)の花のことです。

空(そら)の木ではなくて、空(から)の木と書きます。
“そらの木”のほうが素敵ですよね‥‥

空木の花は、見た目が雪のように真っ白、透き通るような白さ、だからだと思うのですが、雪見草とも言われています。

茎や根の中心が空洞になっている事から、
空ろ木(うつろぎ)と呼ばれ、それが変化して空木(うつぎ)となったと言われています。



他に、卯月の(卯)は、(初)や(産)を意味していて、循環する一年を区切る最初の月(四月)を意味しているとする説もあります。

ようこそ!!
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