NARUTO ナルト ブログ・ふりやまないあめ 2011年11月

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561話 その名の力

バ…バカ者 このワシを誰だと思ッとる!岩隠れ両天秤のオオノキと恐れられた土影じゃぜ ! ! (NARUTO 巻ノ49 10頁 初登場場面)



両天秤とは、男女の三角関係や二股を表現するときに使われる例えですが、そんな事で恐れられたりしてたら、かっこわるいです(笑)

ここで通り名として使われている“両天秤”とは、囲碁や将棋の作戦、考え方で使われる両天秤(獲り)や両天秤(逃げ)の事で、先を読む力、おそらく、世渡りの為のコツ(処世術)のようなものだと思うんです。
ナルト世界でいうなら、憎しみ云々の忍世界を巧く生きぬく為のオオノキ流、方法論だと思ってください。

常に用心深く、相手に隙を見せない。傷つく事もない。先を読む力や意表を突くような奥の手が張り巡らされていて、戦えばただ(無傷)では済まないと恐れられている、と理解すれば良いと思います。

その処世術が、如何に完成されたものだったかは、忍世界を長く永く生きぬいてきた事が証明していますよね。




『まだ諦めの言葉を口にするな!何もせんうちから己を捨てるな!少しでもやれることをするんじゃぜ ! ! 』



“逃げる”という選択肢もあるのに、己を拾う為に自ら退路を断つオオノキは、まるで、遺言のような寂しい響きを残し、
たった一人で空を覆う岩の塊(隕石)に向かってゆきます。(おーい、ナルト逃げるな!)

んん?おかしいな、セリフと噛み合ってないような‥‥



逃げ惑う忍達のどれくらいが、うちはマダラを知っているのだろうね。
ナルトよりも少し上、二十歳位までは戦争を知らない世代だ。
相手が誰なのか、どうして戦っているのか、何がなんだか分からないまま何もせず、ただ死んでしまうんだったら、それこそ意味のない無駄死になのではないか‥‥本当に無駄だと思う。

それこそ、長門が言っていた意味の無い、ゴミのような死ではないか。
新しい憎しみ、痛みがここから始まる事を静観するようなものだ。

オオノキが、己を取り戻そうとやれる事をやろうとしているのは分かる‥んだけど、
そこ(自己)だけに執着せず、彼らを戦争にひきずりこんだ責任、面倒を見る事を忘れてはいけない。
マダラ一人の放った桁外れに圧倒的な豪火滅却を相殺できたのは、皆で力をあわせて事にあたったからではないか‥

誰も聞いていないような遺言めいた言葉を口にするよりも、もっとしっかりと教えてあげなくては。
それが、この世界を永く生き抜いてきた里長としての義務であると思う

それに、全てを一人で背負おうとするな…そうすれば必ず失敗する、とある賢人が申しておりましてね‥素敵な方なんですけど‥‥

ううむ、彼は凄いな‥これぞ諦観‥いいや、達観の境地なり










さて…二個目はどうする…オオノキ?

(両天秤)お手並み拝見‥‥ぐらいの感覚で、オオノキのもつ“両天秤”=(two) alternativeの通り名を敢えて踏襲してみせるこの余裕。

“両天秤”を両天秤(二個目)で圧倒し捩じ伏せてみせる強烈な自我、実力は、見ているだけで圧倒されます。
更にたたみかけるように木遁・樹界降誕を発動。強~力です!!

ヤマトやダンゾウが柱間の細胞を使い、木遁との融合を果たしていたように、うちはマダラにも柱間の細胞が植え付けられているようです。
カブトの後付け(仕業)なのか、穢土転生したそのままなのかは分かりませんが、着ているものの中を覗きこみ納得している様子からして、ヤマトのように細胞レベルの融合ではなく、ダンゾウの身体と同じように、外形的に判断できる何かが埋め込まれている事がわかります。特別製で、全盛期以上に仕上げておいた‥という位だから後付けかな。
またしても顔っ!?眼っ!!?(キモっ!)

かつて穢土転生された千手柱間、本人も同じ術を使いましたが、うちはの血と混ざったほうがオリジナルよりも遥かに強力だというのは、どうにも皮肉なものです。いや、オリジナルに回帰したというのかな?
どうして、これだけの力をうまく利用できなかったんですかね~

とはいえ、柱間のとんでもない強さも垣間見えましたよね。
その当時は、輪廻眼の開眼は無かったかもしれませんが、永遠の万華鏡写輪眼の段階まで眼球の状態をリカバリーしていたわけだから、須佐能乎はあっただろうし、九尾までいたのに、柱間は退けちゃったんですからね~ホント、どれだけかと‥‥(汗)

この駆引きの見せ方、言葉の遊びを含ませた話の組み立て方に感心してしまいます。味わいました。岸本センセ、さっすがです ! !

※alternative=もうひとつの、別の








そして、もうひとつの提示‥‥



ボク達ごと…?

当たり前だ…穢土転生の術は本来こうやって道連れに使うものだ

まるで、術の考案者であるかのような口ぶりですが、
元々の性質や目的は、カブトがやっているような人の尊厳を蔑ろにするようなものではなく、
ダンゾウの最期の術、裏四象封印のような道連れ、自己犠牲の側面を持ち合わせていると言っているのでしょうか‥

労せず、傷つかず、穢土転生した忍を捨て駒とする道連れ‥‥という考え方もありますが、それではカブトがやっている事と何も変わりありません。
イメージしようとしても、薬師カブトの陰湿な印象が邪魔をして、なかなか道連れ、自己犠牲の側面というものを捉え難いのですが、
自ら進んで殿(しんがり)をかってで、育ててきた後進に命を賭して道を示す事のできる扉間の考えそうな、といえば考えそうな事です。

ちょっと、飛んだ話になりますけど、穢土転生って自身を生贄にした場合どうなるのかなーって思いませんか?私はあります!

札を埋めこまなくてもよみがえらせた者は動けるし話す事だってできます。
(NARUTO 巻ノ55 115頁)

術式を記し、印を組む所まで完成させれば術は発動するようですから、不可能ではありません。

自分にはない力、必要な力を求めて、誰かを犠牲(生贄)にしたりするのではなく自身を依り代にして、と、扉間の最期が見えてきた気がします。
彼自身の亡骸は今、何処で何をしているのでしょうか。
トビが穢土転生の解き方をカブトに問う場面が気にかかります。
‥ただの魂の器となって、すぐ近くを彷徨いているような気もするのですが







木ノ葉襲撃の際に四代目火影に契約封印をうたれ、九尾との口寄せ契約を解かれてしまったはずのマダラが、九尾を口寄せしようとする場面がありましたね~

希少な血継限界や血継淘汰、写輪眼や輪廻眼は忠実に再現されるのに、契約封印の術式だけは都合よく再現されなかった‥とはまさか、いいますまい(笑)



自来也の死後も、強力な封印の影響下にあるミナトも、妙木山の逆口寄せは解約されていません。(NARUTO 巻ノ44 118頁)
要するに、トビとマダラは別個体であると考えることができます。

けど、ここでもうひとつ疑問が‥‥
二代目土影の無のように分裂できる場合、魂まで分裂されるのか?という事。
可能性があるなら、穢土転生された=既に死んでいるって図式は成り立たなくなる。
現に無は動いてるからね、血継淘汰の使えない無力な存在に成り下がってますが(笑)、形骸化ってのも似たようなものでしょ?

力を取り戻そうと、融合を試みたりする無を見て思ったんだけど、マダラとトビの関係を考える上で排除しきれない部分なんだよね

九尾もミナトに魂を分裂(分割)されとるし、屍鬼封尽で封印された魂とは別個に(存在)生きとるし!ね‥‥

ん~こうして、描写はある。


なんでもあり‥‥なのか!!?‥‥汗


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560話 うちはマダラ

鳴り物入りで登場したのに、口寄せばっかりさせられて、次はカブトの身代わり人形になって一生懸命にお話し中(舌でもかめばいいのに)‥‥血継淘汰の提示って結局なんだったの?
こんなに立派な弄られキャラに育ってしまって‥



うちはマダラの登場で、話は面白くなったのかな~
絵的には美味いのかもしれないけど、伝説はあくまでも伝説だからこそ価値があるのに‥と思う気持ちを無視できない。
えっ(((・・;)、だしちゃったの ! ! ? って感じです。


うちはマダラは、
・一族の衰退を憂慮
・弟、イズナが自ら犠牲に。
・一族の裏切りにあう、仲間内から誹謗中傷を受け孤立
すべてに裏切られ、柱間との戦いに敗れた(すべて=柱間も対象に入っている=柱間が重大な協約、協定を反古にした可能性も有り)

とトビは言っていたけれど、サスケや長門のそれとは次元が違う。
イズナにしても、眼を進んで差し出してきたにせよ、奪ったにせよ、失明を選択せずに、眼をもらい受けた時点で自身の問題である。
世の中が悪いわけではない。
(悪いが、)たったそれだけで成仏することができずに、四半世紀以上も魂となってさ迷っていたというのは、どうも釈然としない‥思いが空回りし仲間外れにされたくらいで、ジメジメと思い悩むタイプには到底思えないのだ。
だいたい、人の意志なんて肉体の終わり=死と同時に霧散霧消してしまうものなんじゃないか。(現実的にはね)
それなのに、魂となっても四半世紀の間、漂い続けていたのには、あらゆる手を尽くしても挑まなければならない理由があったから、魂、霊体になろうとも‥と考えてみる事も、おもしろい、いや、大切なのではないだろうか。
そもそも、一方的にうちはをアウトロー扱いしているところが、ひっかかって仕方がない(気にくわない)
‥‥何か知られたくない事実がある‥とは、思いませんか?






それじゃまるで物扱いじゃねーかよ(NARUTO 巻ノ53 101頁)





愛する女性の“一生”を棒にふっても、尾獣なんて核兵器まがいのものに拘ったのは何故か…
保有し続け、時期が来たら渦の国からまだ子供の“適合者”を理由も告げずに引っ張ってくる。
国家間で取り決めていたにしたって、本人が知らないのでは、なーんにも意味がない。未成年略取誘拐ではないか。器に愛を‥なんて言ってる場合ですか、怪しからーん!
どうしてそんな事が罷り通るのか理解に苦しむ。

さらには、同盟を謳い、保有する尾獣を各国へばらまく。
私の生きる現実世界にも、残念な事に、似たような危うい指導者は存在する。
これだけを考えても正気の沙汰ではない。争いの火種をばらまいているだけで、平和には確実に逆行する。
当然、反対する人物や勢力は存在しただろう

尾獣は花や贈り物の類いではない。
ばらまいた尾獣は多くの人を傷つけ、犠牲者を次々につくり出す。



我愛羅パパ、今更、悔いても犠牲になった命はかえらないよ。
加瑠羅や夜叉丸は何故、死んだのだろう?我愛羅は何故一人なんだろう?
穢土転生でよみがえって、気付く事ができたのは、せめてもの救いだけどね、、、
間違っていたって、わかったでしょ?





尾獣に端を発した小競り合い、新たな争いは砂隠れだけにとどまることなく、各国間で頻繁に起きるようになる。

これが、柱間の思い描いた未来、望んだ忍世界の有り様だとしたら、なんともお粗末な話だ。

マダラと九尾をセットで看破できる実力があったなら、尾獣兵器なんて要らないし、破棄や封印にだって力を向ける事が出来たはずなのに、他人や他里の犠牲ばかりを積み上げ、そのツケを後世の子供達が四度目の忍界大戦をおこして支払っている。


この未来を予感、予測し、終わらせる為に、四半世紀を飛び越え現れたというならば、うちはマダラを歓迎しなくてはならない。何も示せないのなら、リセットである。


イタチやダンゾウが、とりつかれたように自己犠牲を信条としている事も、成る程、理解できる。


力をつけた今 他人の存在を忘れ 驕り“個”に執着すればいずれ…マダラの様になっていくぞ

どんなに強くなろうとも全てを一人で背負おうとするな…
そうすれば必ず失敗する

火影になった者が皆から認められるんじゃない 皆から認められた者が火影になるんだ
…仲間を忘れるな


イタチは、いずれ里を背負うであろう、ナルトに柱間と同じ轍を踏むな…と言っているのかもしれない。
ここでフォローを入れる訳ではないのだけれど、余りにも抜きん出た力に、まわりがついてゆけず、柱間は一人で何もかも背負い過ぎてしまったのかもしれない。そして、方向を見誤り失敗した…



なあ九尾……… オレはな
いつかはおめーの中の憎しみもどうにかしてやりてーと思ってる(NARUTO 539話)

千手柱間にナルトのような懐の深さがあれば、今、うちはマダラが現れるような事はなかったし、トビも存在することはなかった、ミトやクシナは人柱力になることなく、柱間やミナトと出逢っていたかもしれない‥‥
長門や弥彦、小南も幸せに暮らせたかもしれないし、ペインも当然、存在しなかった。
尾獣達も封印され、今よりも平和な世界だったかもしれない‥というふうに、うちは一族を徹底的に擁護してみたのですが‥‥



い・き・な・り

焼き殺そうとするし、(女性にも躊躇なく)斬りかかるし、挙げ句にはアクシズ(隕石)落としまで‥た、ただの悪党じゃない(笑)
こんなの落として自分はどうするつもりなんだろう‥須佐能乎で防げるレベルなのか?


穢土転生でよみがえった事は計算外のようでした。
長門を倒され、トビが計画を変更した際の影響は否定できません。
そこへカブトが絡んできての穢土転生です。あらかじめ用意されていた別ルートはサスケの輪廻眼覚醒→マダラ輪廻転生だったはずですが、、、待つのが嫌だったんですかねぇ‥トビ。

穢土転生のように塵芥で出来た造り物ではない、本物の身体はどのように、調達するつもりか‥と疑問が起こります。いかに陰陽遁を駆使した所でうちはマダラを造り出す事は出来ませんし、可能であるならトビは柱間の細胞培養をしていません。
‥‥トビのアジト、外道魔像のカットのひとつに、誰かが外道魔像とリンクしているように見える描写があったんですよねぇ‥
細胞培養で生きた柱間を造り出してしまうトビは、他には誰も造らなかったのでしょうか?
あえて、どの場面かは書きませんから興味があったら探してみてくださいね。


あ!ほんとは笑いどころでは無いのかもですが、我愛羅、マダラを須佐能乎の中から引きずりだす(笑)→ついてこない須佐能乎バリアー(笑)
なんて簡単な(笑)その程度のものですか(笑)





長門に似てます‥瞳は親族間でのやりとりに限定されているはずです。。。


写輪眼→輪廻眼については

552話 火影の条件 ! !



全てを焼き尽くすまで消えないはずの天照の黒炎を何故、消せるのか

でも少し書いてますのでよろしかったらどうぞ。

NARUTO 巻ノ五十八 発売♪


巻ノ五十八 発売です!
アニメも十周年を向かえます‥おめでとうございます!




イタチの須佐能乎の神々しさといったら‥‥
須佐能乎って、先代達の魂が守護霊となって降りてくるのかなーって思ったりして‥‥もとが人間だったから、色々なタイプがあるのかもしれないな



もう見れないと思っていた、うちはイタチの神々しい笑顔、意外な一面、そして長門の解放‥イタチ入纏垂手!!!

盛りだくさんです!

内容については割愛させていただきます。今まで書いてきましたからね。

さて、今回はいつもと違った視点で読み込んでみました。

週刊連載時と大きく相違する点は特に見受けられませんでしたが、548話の雷遁と土遁、風遁の優劣性における一部表記に加筆が確認できました。
その他には、効果音の文字の追加が二、三ヵ所‥‥

あ!余程のコアなファンじゃなければ気づかないんじゃないのー?レベルの作画の修正がワンカットありました。
ヒントは目付き!‥‥探してみてくださいね♪

また、印刷の限界を考慮してかトーンやベタの仕様が週刊連載と単行本で細かく変えてあるなんですよねー、感心しました!プロの仕事です!!




では!

霜月




月光ハヤテ  11月2日
卯月夕顔   11月3日
風の国の大名 11月5日
岸本斉史   11月8日(作者)
サソリ    11月8日
自来也    11月11日
夢火     11月15日(雨隠れ)
リン     11月15日
篝      11月16日(雨隠れ)
シズネ    11月18日
神月イズモ  11月25日
サイ     11月25日
ロック・リー 11月27日
剣ミスミ   11月30日(音忍)



霜月
【意味】 霜月とは、陰暦で十一月のこと。

【霜月の語源・由来】

霜月は、霜降月(しもふりつき)の略とする説が有力とされています。
その他では、十は満ちた数で一区切りなので、上月になり、それに対して下月とする説や、神無月を上な月と考えて下な月とする説など、上下の「下」とみる説。

食物月(をしものつき)の略とする説や、摺籾月(すりもみづき)の意味など色々な説があります。
ようこそ!!
★(。・_・。)ノ週間連載の感想記事は発売日以降にアップしています♪
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