NARUTO ナルト ブログ・ふりやまないあめ 2012年06月

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588話 影を背負う

カブトの眼鏡を丁寧に外すイタチさん、優しいな~もう・・

カブトの大切な眼鏡である事に変わりはないし、

また次に、この眼鏡をかけた時に目に写る世界を、託された側の一人として大切に感じてもらいたいと思う。




今週はサスケの駄々っ子ぶりが半端でないの。。。


・・・兄さんに“あんなこと”をさせたってサスケはいうけれど

あんなことって、どんなこと(´・ω・`)ん?

なーんにも、ハッキリとしたものを確かめていないのに、イタチがうちは事件の実行者だったと決めつけないでもらいたい。

はたして、うちはのクーデターは本当にあったのだろうか?

迫害されていると感じ、幸せでは無いと感じたなら、話し合えば良いでしょう?

話し合って話し合っても、わかりあえないなら、バランスを大きく崩して大きな犠牲をはらう前に次善の策を打つべきだし、そうしていると思うんだ

里を出て新天地を求めたり、
新たにうちはの里を創設するなり
して、ストレスなく生きてゆけば、
人生何倍も楽しいし、誰も傷つく必要もないよ。

誰が主導権を握ろうが、恋人や旦那さん、奥さん、子供達が笑って暮らせるならそれが一番だと思うのだけれど違うだろうか。

愛する者を犠牲にしてでも得なければならないものなんて、無いと思うし、
イタチはもとより、うちは一族だってそんなこと分かっていたはず・・

だから、私はクーデターなんて起きなかったと思うんです。





もうこの世界に未練はない・・・なんて、サスケお前はもう大丈夫だね、と言っているみたい。
何だか安心感があって良い。好きだ。









また、イタチが居なくなってしまう現実を目の当たりにして、冷静でいられないのは分かるけれど、この期に及んで
“兄さんのせいでこうなった”とは、なんとも情けない

イタチの意志を知ったうえで、イタチが望んだ通りには出来ない……オレはオレのやり方でって自分で決めたじゃない



イタチをひどい目にあわせた木ノ葉を潰すって結論に行き着いたなら…










後は思い切り











やれば!










ナルトや仲間が受け止めてくれるから。








もちろん、イタチだっている。
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トビ【玉】指輪と九字護身法


九つの指輪にそれぞれに刻まれた青・白・朱・亥・空・南・北・三・玉の漢字を陰陽道でいうと、青龍、白虎、朱雀、玄武、勾陳、帝台、文王、三台、玉女といい、四世紀の中国「抱朴子(ほうぼくし)」という仙道書から由来している九字護身法でいうと、臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前にあたります。NARUTOファンブックの巻数にあてられているあの漢字はこれです


臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前という九字を唱えれば一切の魔を避けられると言われています。
ですが、護身法とは言っても身を守る為の方法ではなく、精神集中や自己暗示の為の精神安定の方法として、重要な任務に就く前や、敵地に侵入する前などに精神を統一し強烈な自己暗示をかけたり、心の不安や動揺を打ち消す為に用いられたとされています。



指輪の意味を、人柱力を封印する幻龍九封尽の封印術に術者が影響を受けないようにする為の護身と考えたりしても面白いかもしれません。









幻龍九封尽ではありませんが、半蔵に騙し討ちに合った場面で、長門が口寄した外道魔像の口から同じ姿形の龍のチャクラ=幻龍?が出現しましたよね





その龍=幻龍に触れただけで魂を吸い取られあの世行きでしたからね



ゼツが「こう人数が少ないと時間がかかるね」(NARUTO 巻ノ四十五 125頁)とぼやいていたように、人数が少なければ(指輪の数も少ないので)術者を保護する護身の効果も弱くなるのかもしれません。



指輪の割り当ては

零(----) ペイン
青(青龍) デイダラ
白(白虎) 小南
朱(朱雀) イタチ
亥(玄武) ゼツ
空(空陳) 大蛇丸
南(南斗) 鬼鮫
北(北斗) 角都
三(三台) 飛段
玉(玉女) サソリ→トビ

と、それぞれ上手く配分、設定してあるので順番に紹介しますね♪




■トビ
出身/木ノ葉 年齢/?歳
尾獣捕獲/三尾

■指輪/玉

■陰陽五行、風水、方位学/玉女 (ぎょくにょ)

■九字護身法/前

■仏名/文殊菩薩

三人寄らば文殊の知恵、という諺が広く知られています。

学問や合格祈願、 戒律の師としての信仰も厚く、僧侶の日常生活の手本とされています。

とても頭の良い神様。

釈迦のお弟子さんに、ものすごーく頭の良い、維摩居士(ゆいまこじ)さんって方がいて、
とても論議が好きで強かった。

論議を挑んでも他の釈迦のお弟子さん達は誰もかなわなかったので、顔を見ればいつも逃げてまわった・・とか

だけれど、文殊菩薩だけは対等に論議を交わす事ができた、というお話しが伝えられています。

※維摩居士(ゆいまこじ)とは在家の弟子という意味です。
釈迦の弟子も維摩居士も同門のお弟子さん、なのです。





釈迦にかわって、般若心経の“空”を説いた事でも知られています。


この世のすべての物事は相互に因縁によって結びつき、ある現象を構成している・・・

ナルトによくでてくる陰陽論の考え方と、とてもよく似ています。

イタチさんがサスケに伝えた思いも同じ事ですね。



何であれ一つとして一つで完璧なんてものは無いのかもしれない

だからこそ補うモノが引き寄せられるように生まれ…側で対を成して初めて少しでも良い方向へ近づけるのだと思う



色即是空 空即是色というやつです。




そういえば、“空”区と記されたさみしい廃墟が出てきましたよね
(NARUTO 巻ノ39)



サスケが『蛇』の仲間を連れて、武器調達に立ち寄ったネコのお婆ちゃんのお店、人気(ひとけ)のない大きな街。

もしかしたら、あの街はうちは一族の元々の拠点で、うちはマダラがひらいた街だったのかな、なんて。
ちょっとした描写にも関係、関連性をもたせ、さりげなく絡ませてある

検証すればするほど、トビがうちは一族の出身で、うちはマダラの信頼を得られる程の才覚を持つ人物だという事が見えてくる。
文殊菩薩のような知性に優れた神様を背景にして形成された彼の正体は、
一体だれなんだろうね

トビって、平安時代末期に権力闘争の末、保元の乱をおこした崇徳上皇にそっくりなんです。

崇徳は権力争いに敗れ、遠く追放された地で孤独の中、苦しみ、乱をおこした事を後悔し、都に許しを乞いましたが、都への復帰はかなわず、

日本一の大魔縁(外道=天狗)となり皇を取って民となし民を皇となさん

(私は妖怪となり天皇家の権力を失墜させてやる) という、

血染めの経文を残し、凄まじい憎悪を抱いたまま亡くなったと伝えられています。

やがて、崇徳は、天狗となって黄泉がえり、世に災厄をもたらしたと伝えられていますが、

それらは崇徳を権力の座から追いやり、都への復帰も認めなかった者達の後ろめたさや恐怖心、“思い込み”が造り出したもので、

火事や疫病、災悪、災厄が起きる度に“崇徳の恨み”がひきおこしたものだと、崇徳に擦り付けていたわけです。

うちは一族が追いつめられていく話と重なる、実際に存在した歴史・・・



一説には八咫烏と双璧を成す金鵄(トビ)
なんてのもあるんだ。

※崇徳上皇の怨霊は金色の鷹に例えられていました。

八咫烏といえば、イタチさんですが、
イタチさんと双璧を成す、うちはの人物といえば・・・うちはシスイさんを思い浮かべるけど、

あえてサスケって見方もできなくもない。
生真面目で融通の利かない頑固者ってところがそっくりだしね(笑)

「 久しぶりだなダンゾウ…うちはの事件以来だな 」ってトビの台詞を覚えています?

※私は、サスケの自宅道場でフガクとミコトの遺体の前に立っていたイタチは、ダンゾウだと(いまだに)思っているので。(そのあと逃げ出したサスケを追いかけてきたのが本物のイタチ)


それを、未来で知ったサスケのチクリと嫌味を利かせた台詞なら、分からなくもないかな?と思っているんですが。
(注)悪ノリ中

もう、タイムマシンくらいなら不思議ではない世界観がひろがってるしね~

未来からサスケがやってきたのかもしれない

だから、トビあんなに面倒見が良いんだ(笑)


■神名/摩利支天

摩利支天とは、日天(太陽)の一族、
即ち、天界に住む神々の一人として知られています。

陽炎(かげろう)を神格化したもので、自在の通力を持ち、目に見えない所で人知れず擁護してくれる、守護の神として伝えられています。



陽炎は実体が無いので捉えられず、焼けず、濡らせず、傷つかない・・・




それは太陽の光だけでなく、月の光も例外ではありません。

月は恒星ではありませんので、自ら光を発することはありません。

私達の眼に映るあの美しい月の光は、月の表面に反射した(沈んだ)太陽の光なのです。



※Mariciとは、太陽や月の光線を意味しています。


トビのすり抜けの術のヒントとなる、“摩利支天”

月と太陽、陰と陽、陰陽遁 摩利支天?



■九星九宮気学/九紫火星

火の性質を兼ね備えています。

持てる能力を最大限に発揮し、華麗な雰囲気?と明るさ、積極性をもって発展します。







・・補い合うモノが対を成して、良い方向へ近づくのは、よく分かるんだけど、

対を成していたものがバランスを崩し、形を保てなくなった時ってどうなるんだろう・・・



つまらないプライドが邪魔して、お互いに譲りあえなかった事が、
その後、沢山の大切な人を巻き込みふくれあがる。
永く、長く、尾をひく苦しみの根源なのはもうはっきりしている。





文殊の知慧を見せてもらいたいものです。。。根源は分かっているのですから

587話 9時になったら



誰よりもお前を子供あつかいし
守るべき対象としか見ず
お前の力を信用していなかった………


何であれ一つとして一つで完璧なんてものは無いのかもしれない

だからこそ補うモノが引き寄せられるように生まれ…側で対を成して初めて少しでも良い方向へ近づけるのだと思う

イザナキとイザナミの術のように


オレを見てオレになかったものをお前には探してほしい

だから…オレを完璧だったなんて言ってくれるな




す…素敵な告白………(///∇///)〓

イタチは、穢土転生の術を上書きしてしまう、別天神という強い幻術にかかったままなのに

木ノ葉の里を守る為なら、
誰が相手でも容赦のしようがないはずなのに

木ノ葉の里に生きる者を皆殺しにするつもりのサスケと遭遇するのはまずいなあと思っていただけに、

この展開は意外なものだった。

サスケはもう、木ノ葉の里の驚異でないとイタチは判断しているのか、
サスケの闇を照らすようなナルトの存在が、別天神の幻術を中和しているのかは分かりませんけど




誰にも耳をかさなかったサスケの表情が、少しだけ柔らかくなっているのが分かる。

理由はさておき、木ノ葉の里の上役を殺してしまったし、仲間や他里の忍も多く傷付けてしまった。
雲隠れのエーやビーは、罷り間違えば命を失ってしまうところだった

ナルトやサクラ、カカシがどう思ってももう戻る道はないのかもしれない。

殺されてしまうかもしれないよ

イタチはサスケの進む先に何を見据えているのだろうか・・・?




人は先入観や思い込み、知恵をつければつけるほど、自分に都合のいい事だけを選んで、目に写した物事をねじ曲げて素直に受け入れる事ができなくなる。



それとは対照的に“有りの儘”を飾ることなく写すだけの水溜まりが印象的だった。

当たり前の事なんだけど水には意思も考えもない。当然、正も悪もない。



輪廻(ループ)から脱することができるみたいです。よかった!
本当の自分を取り戻しつつあるカブトの姿に深~く感動(T_T)
イタチさん、いい仕事しますのう




ちなみに、六道輪廻の一つ人間道は、苦しみの多い世界・・・と伝えられています。

生きる事が苦しみ?って、初めて読んだ時はショックをうけましたが


確かに、確かにっ!
楽しい事ばかりではないよ。

けれど、たくさんある辛いことを補うように幸せで楽しい事もたくさんある。(と思う)

幸せで楽しい事を大切に思い、
そんな時をなるべく多く作ろうと皆が思い努める。


良い事ばかりが続かないように、
辛い事ばかりは続かない。

痛みや憎しみを怖がらずに、目を背けず、嫌わず、
それらも自分の一部だと認めて向かい合う。


それがイタチの言いたい事で、全てなんだと思う。

自来也先生も似たような事をおっしゃっていましたが、
イタチの言っていることは、そこから更に一歩踏み込んでいるんです。



憎しみも痛みも、それを補うように対をなしているものが必ずある。

無くす事に夢中になって輪廻(ループ)に堕ちこんでしまったのなら、

無くす事に夢中になる事を止めれば良いのではないか?

乱暴に言ってしまうなら、
憎しみや痛み、忍の世、云々言っても始まらないって事。

それらを補う為に自分に出来る事をすれば良い。

自分一人では無理な事も、助けてくれる仲間がいれば、少しづつ少しづつ世界はいい方向に成長していく。


…というような事をイタチさんは言っているのだと思います。

レベルが高すぎて漠然としか掴めないな。むーん(´・ω・`)?んん?









・・・・・・・・・・・・・・・・・
えっと、風邪をひきました。
良くなって悪くなって良くなって悪くなって・・
(゜ロ゜; ハッ!輪廻・・・風邪?
二週間位治らないんだ。どして?
なにかいてるのか分からないかもですが・・なにとぞ御許しくだされ・・・ペコリっ


イタチさん、お誕生日おめでとう♪

586話 イザナミ発動

自然エネルギーを“感じる”事から始める仙人モードの修行というのは、人間の第六感、超感覚的知覚を鍛練していく事なのかな・・・と今更ながら。

超感覚的知覚を剥き出しにする事を仙術というのであれば、視覚ではなく感覚に作用するイザナミという瞳術は仙人モードの弱点や穴になる。
鍵穴と鍵みたいだ。

龍地洞や自然エネルギーの事を知っていたのなら、仙術に対しての見識があっても不思議ではないけれど、

輪廻眼六道を翻弄した仙術もイタチの眼には穴だらけに写るのか、カブトが未熟なだけなのか・・・どんな術にも弱点や穴はある、なるほどだね




奴はこの輪廻(ループ)から逃れる事はできない

輪廻(りんね)っていうのは、
人は死んでお仕舞い・・・というのではなくて、生きていた時のおこないによって、六つの世界‥人や動物などの生き物に何度も何度も生まれ変わることをいいます。
何度もというのは際限がありません。永続的にという事です。
六道輪廻っていいます。

イザナミの輪廻(無限ループ)ってこの輪廻(りんね)にかけているんです。

漠然と“ループ”でいいと思うんですけど、輪廻の文字をあてたのは、カブトの生まれ変わる様を演出する為なのかな、と思います。


ナルトでは輪廻、六道輪廻(生と死の存在する世界)の外の存在として生死を司る外道という存在がありましたが、イザナミから抜け出す道は、外道ではなく解脱。

カブトは今、外道か解脱か、丁度その瀬戸際にいるのだ


今、イタチの手はカブトの前に垂れこめられた




あとは・・・

水無月


うちはミコト 6月1日
鬼業頭    6月6日
鬼冥雨    6月6日
モエギ    6月8日(木ノ葉丸軍団)
うちはイタチ 6月9日
夕日紅    6月11日
ドス・キヌタ 6月12日
君麻呂    6月15日
マヒル    6月18日(カカシ外伝)
香燐     6月20日
左近・右近  6月20日
次郎坊    6月26日








水無月とは、陰暦で六月のこと。

たくさん雨が降って、降って、降り続いて、“天空の水がかれてしまった”なんて例えて“水の無い月”・・だなんて、昔の人の感性って素敵だなぁと感心させられます。







ローマ神話では、女性の守護を司るジュノーという神様がいます。
天空の神、ジュピターの奥様です。

6月に結婚式を挙げる花嫁をジューン・ブライド(June bride/6月の花嫁)と呼び、この月に結婚をした女性は、ジュノーの守護の元で必ず幸せになれるっていわれています。



私は雨の多いこの季節が・・大嫌いなんですけど(´・ω・`)ね・・水在月じゃんか・・ジメジメしていやだのう。
ようこそ!!
★(。・_・。)ノ週間連載の感想記事は発売日以降にアップしています♪
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