NARUTO ナルト ブログ・ふりやまないあめ 自来也 もうひとつのDyingmessage

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自来也 もうひとつのDyingmessage


タ,31,8
106,7
207,15


本物葉意無椅(ほんものはいない)=(ペイン六人の中に)本体は居ない

これは、あくまでも私個人の感想としてですが、ダイイングメッセージとして、どうしても伝えなければならない程の重要な内容であったかと言えば、そうは思えないんです。

ダイイングメッセージとはその性質から、どうしても伝えなければならない重要な内容だと受け手は錯覚し捉らえてしまいます。

それは時として犯人の正体だったり、何かの秘密を解く重要な鍵だったり。

本物葉意無椅、この場合はペインの攻略にあたっての留意点が書かれていた事になりますが、フカサクやシマでも知っていてわざわざ暗号化までしてダイイングメッセージにせずとも木ノ葉側には六道ペインの像容は自然に伝わったと思います。

その為、ダイイングメッセージとして託す内容にしては、どうしても違和感が残ります。


ナルトがペイン六体との勝負に勝てたのは事前情報があった事も勝因の一つではありますが、ナルトの仙人モードによる仙術の部分がほとんどを占めていると言っても過言ではありません。
事前情報のみで勝てるような相手でもありませんし

仮に、事前情報がなかったとしてもナルトは勝利し、そこには居ない長門の存在を掴み、自来也様の教えを思いだし、考え、勝利したと思います。

その事からも、私には自来也様が最後の最後に本物葉以無椅を伝えたくて蘇生したとは到底思えないのです。



今際の際、自来也様の遺したもの、最後にナルトに何を言いたかったのか、何を伝えたかったのかを自来也様の気持ちになって今一度考えてみたいと思います。


本物葉意無椅(ほんものはいない)これではフカサク様のおっしゃる通りで、あまりにも漠然としていて意味が通じず、尚更、わざわざ暗号化する意味もなければ、重要事項にも思えないのです。
戦いの場にいた当事者(フカサク様)ですら、ハッキリと意味の通じない暗号を綱手やナルトが本物葉意無椅(ほんものはいない)と知らされた所でわかるわけもなく、このままでは、ダイイングメッセージとして役割を果たす事はできません。


自来也様に迫る事態は急を要していました。
襲い掛かる相手に一刻の猶予も無かったはずです。
しかし、長門は何故、自来也様にたいして冷酷無比だったのでしょう。感謝こそすれども恨む理由はないはずでは?

ナルトとの戦いの中でも自来也様を認めていたと話しています。
(巻ノ四十八 64頁)

何か裏側が(長門に考えが)あるとしか思えません。



漠然とした内容なだけに、私は暗号化せずに本物は居ないとフカサク様の背中に彫れば良かったと思ってしまったのですが、

最初の一文字、数字の9に見える《タ》、これは個人識別だったのではないでしょうか?

今でいうIDみたいなものです。ナルトしか分からない、数字の9に見えるクセのある文字のを使う事で、ほかの誰でもない、ナルト宛ての自来也《発》のメッセージだということを自来也様は発信していたのではないでしょうか?


私は癖字(タ→9)以外の数字の並びは全て出鱈目ではないかと考えています。

それ以外の言葉は書かない。
あえて、書かない事がダイイングメッセージだったのではないでしょうか

まあ、一つだけ自信を持って言える事は、メッセージに相手を打ち負かす必勝法や後略方法が書かれている訳がないのです。自来也様ですから‥


分かったぞ! ペインの正体が!! (NARUTO 四十二巻 43頁)正体とは、紛れも無く憎しみという名の魔物であり、長門の事を言っているのではないと私は考えています。
皮肉にも、かつて自分が教えを授けた弟子がその魔物に憑り込まれ、人々を苦しめている

消えゆく意識の中で大蛇丸の言葉を思い出した自来也様は、己の業の深さを噛み締めたのではないでしょうか?

長門を一人にしてしまった事への後悔の念です。誰もがナルトの様に強い心を持っている訳ではありません。

しかし、救われる部分はあります。

ナルトが読んだ自来也様の本に長門は大きく関わっており、
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間接的に長門は自来也様とナルト両者を導いているのです。

自来也様の選択した予言の子は、ナルトも長門間違いではなかった、と言わざるを得ません。

従って、自来也様の遺したメッセージに(長門)相手を打ち負かす必勝法や後略方法が書かれている訳がないと私は思うのです。


憎しみの連鎖を断ち切る。問題はそれができるか、できないかでは無く、その事に自分で気付けるか、気付けないのか=自分で気づかせる事が大事だったのではないでしょうか

ナルトでさえも最後の最後まで右に行こうか、左に行こうか迷っていました。 痛い程、よく分かります。人間て‘そーゆーモン’だと思います。

エロ仙人はオレの事を信じて託してくれた・・・

ならオレは・・・エロ仙人の信じた事を信じてみる
それがオレの答えだ

だから・・・お前達は・・・殺さねェ

師の信じた事を信じる。
(NARUTO 巻ノ四十八 93頁)

自分で気付けないうちは、どんなに偉ぶって説教してみても、優しく囁いてみても、心の弱い人という存在はどうしても ぶっ殺してやる になっちゃいますから、、、
教える事は簡単、だが、自分で気づかない事には全く意味がない、気付かないうちは(兄弟子のように)魔物にのみこまれてしまうぞ、という自来也様の隠された想い


それが、もうひとつのDyingmessageなのではないかな


自分で辿り着いたナルトが大好きです。お見事♪
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最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
GWいかがお過ごしでしょうか?
God bless♪|・`)ノ

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