NARUTO ナルト ブログ・ふりやまないあめ 479話 イザナギ ~最高にして、禁断の幻術を破るには…!?

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479話 イザナギ ~最高にして、禁断の幻術を破るには…!?

a31854db.jpgサスケ血を吐く「カハッ」

香燐「!!」(サスケェ!!)
香燐、自分を落ち着ける様にコートを「ギュッ」(うろたえるな!今のウチ(私)にできる事はダンゾウの術を分析しきる事!)

ダンゾウ、左眼のアップ、 須佐能乎に仕掛ける!!

須佐能乎が弓を引く
サスケ「ウオオオオオ!!」

マダラ(イザナギ)

須佐能乎の放った矢がダンゾウを貫通!

マダラ(ほんの僅かな時間だけ)

ダンゾウ「ヴッ」血を吐く

マダラ(術者のダメージや死を含めた不利なものを夢に描きかえる事ができ)


矢に貫通され、串刺しになったダンゾウの姿が薄れ、消えたと同時に

須佐能乎に向かい仕掛けるダンゾウ!! 印を結び「風遁・真空大玉!!!」

須佐能乎が弓(矢でなく本体)を盾にし ダンゾウの放った風遁・真空大玉を受ける!!

凄まじい破壊力!

(サスケ、苦しそう)

マダラ(そして術者の攻撃などで有利になるものは現実にできる
幻と現実の狭間をコントロールできる己自身へかける究極幻術!!
そして…イザナギを使用した眼は光を失い二度と開くことはない…)
この一言は要着眼です。

トビがマダラなのか、そうで無いのか、裏付けがあり(説得力がある)判断材料になる具体例はありませんでした。

トビの仮面が一つ穴の訳、

終末の谷で柱間と戦い死んだハズとされたマダラが存命している訳、
なかなか面白い餌を蒔いてくれます。岸本先生♪

マダラは終末の谷で禁術イザナギを使っているという事か、、、
おそらく、その時に閉じた眼が左眼という事になるのでしょうね
おそらくは・・・ですが。

禁術とされた瞳術の概要、そしてその対価、代償をここまで知るのに相応しい存在とは自ずと限られてきます。

マダラの心象に想いを馳せてみたいと思います。

(NARUTO 43巻 166~167頁 マダラ)

今より八十年以上も前の話だ

かつて世界は戦いの絶えない戦国時代だった

国々は自国の利権や領土拡大の為に争いを続けていた

その戦乱の時代 忍の組織はまだ一族単位の武装集団でしかなく・・・・・

【補足】(NARUTO 42巻 126頁 イタチ)
マダラはその力を使いあらゆる忍一族を次々に束ねていった

そして忍最強と謳われていた森の千手一族と手を組み・・・

(NARUTO 43巻 176頁 マダラ)
それから程なく我ら忍連合は領土の平定を望んでいた火の国との協定にこぎつける

(NARUTO 48巻 92頁 自来也)
人が本当の意味で理解し合える時代が来ると信じとる!!

(NARUTO 43巻 179頁 マダラ)
オレはただ・・・うちはを守りたかっただけだというのに・・・!

えー、ズラッと並べてみましたが、マダラが当時どのような思想を持ち、行動していたか垣間見える一文です。

平定、協定、と支配とは対極に位置する言葉が並びます。
万華鏡写輪眼を使い、あらゆる一族を次々と束ねた・・・という
イタチの話しも、先の世に平定を見据えての行動であれば、
マダラの生きた時代、、ある意味、仕方の無い事に思えます。

又、自来也様の言葉は、その当時から何十年も後に自来也様の口から発せられた言葉ではありますが、当時のマダラも柱間も誰もが、同じ様に見た夢、追い求めていた事なのでは?
当たらずとも遠からず、というところではないでしょうか?

弟イズナの眼に関しても

(NARUTO 43巻 173~174頁 マダラ)
名を上げるためではない
弟は全て承知の上だった
自ら眼を差し出したのだ

※マダラ、組んだ腕を強く(ギュッ)握り締める!

(NARUTO 43巻 179頁 マダラ)
どこに好き好んで弟を傷付ける兄がいる

この、ギュッ!!は説得力ありました。
弟への想い、その大切な弟から託された眼をイザナギで潰してしまった自分の不甲斐なさ、マダラの胸に去来する想いは深く、自責の念の現れがギュッ!!だったのではないか。そこには弟の眼をもらって当たり前という様子はまるで感じられません。

弟と約束した、憎しみのない世界、人が理解し合える時代を作り見届ける前に、このまま柱間と戦い続け万が一にも弟から託された命を落とす訳にはいかなかった..
そして、死を回避する為にやむなく使った禁術イザナギにより閉じてしまった左眼(そのもの)に光りを取り戻す事、それを“完全体”と定義づけ、
その為には手段を選ばない、
これがマダラの史上命題であり、彼が今も在りつづける最大の理由なのだと思います。
失うばかりで何一つ手には残らなかった、弟の死に責任を感じ追い詰められたのだろうか、、、
漫画の世界も実世界もそうは変わらないはずです。
人が壊れていく理由としては十分なものだったと思います。

マダラも、憎しみと痛みに深くとりつかれた犠牲者であったという事です。
ちょっとだけ融通の利かない頑固な爺さん、てだけで長門と何も代わらないと思いませんか?

(NARUTO 四十九巻 125頁 マダラ)ペイン長門を裏切らせたものは何なのか?
ナルト・・・・・・お前に興味ができた
という場面もありました。
永遠に続く痛みから逃れようと、もがいている様にも見えるのです。


ダンゾウの右腕の写輪眼の一つが閉じる
ダンゾウ右腕の写輪眼確認。

マダラ(が…あの眼の数…イザナギの効果時間には個人差がある…
それを無理矢理延ばすために考案した大蛇丸の実験物に間違いないが…)

香燐、ダンゾウの様子に集中

ダンゾウ(マダラめ…参戦してくる様子はなさそうだが…
奴とやりあう力も残しておかねばならん…まだ会談で使った右眼が復活するまで時間もかかる…
しかし…この須佐能乎…簡単にはいかん あの弓の攻撃…かわすのは難しい…
イザナギを解く訳にもいくまい…残りは五つ…そろそろ決着をつけねば…この一分にかけるか…)
ダンゾウ「口寄せの術!」

ダンゾウの口寄せは、須佐能乎よりも遥かにでかい、貘(ばく)

貘《ヴォオオオオ!!》
あまりの巨体に地鳴り地響き、地震の様!

香燐「くっ!」
サスケも驚く「!!」

その隙を見計らいダンゾウが仕掛ける!

貘の吸引!!《ズオオオオ》

吸引力も相当凄まじく、須佐能乎が飛ばされない?様に地面を鷲掴み

吸引に耐えるサスケ「くっ!」

貘の吸引はとどまる事無く、須佐能乎の右腕を吹き飛ばす

あ!須佐能乎の右腕が二本ある事について調べまくりました。
ここ一週間そればかり考えていたような気がします(笑)。
右腕は二本、左腕は一本。何かの神をモチーフにしたものなのか、気になったので調べてみましたが見付ける事ができませんでした。
偶数本4・6・8本持つ神はいますが3本はいないんですねー

これはもう次の一太刀じゃないですけど、次の矢を装填するのに便利だから・・・とか、そんなんで良いんではないかと・・・

まー、無理矢理こじつけるならサスケの月読、天照、須佐能乎はイタチ由来の能力だと(私の考えですが)八咫烏の三本足、知恵と勇気と力だったかな?その三つを象徴しているととることもできます。


香燐、物陰にかくれ貘の爆風吸引から避難

マダラ(この口寄せ…獏か…悪夢を食らうバケモノ…思ったより随分と大きい)

香燐、壁を背にし吸い込まれない位置を確保
香燐(ダンゾウは見逃さない!どんなことがあっても!!)


先週から香燐の存在感は目を見張るものがあります。
大好きなサスケの為に頑張っている様にも映りますが、
大蛇丸を介して自分を実験体にしたダンゾウに対する私怨的なものを感じます。

もしかしたら最後サスケを庇い死ぬ、なんて事にならなければ良いのですが、後程の香燐の内台詞にあるように・・・(相討ちでさえダンゾウの勝ちになる!)
相討ちにはウチ(自分)がなる、だからサスケは確実にとどめを・・・なんて、なっちゃったら悲し過ぎる。

サスケが外道に落ちる引き金にも成り兼ねない。やめてね、岸本先生。


ダンゾウ、サスケの背後に現れる

サスケ「!!」

ダンゾウ(これで須佐能乎も動けまい…そして貘の吸引力を利用し威力を上げた)
ダンゾウ「風遁・真空連破!!!」

サスケ(須佐能乎)に向かい威力を上げた真空の刃が襲いかかる!!

ダンゾウの風遁が須佐能乎の背中を削り取る!!背骨があらわに!!

ダンゾウ(須佐能乎の隙間・・・・・・ここだ!)
ダンゾウ、須佐能乎に追撃!!走り出す

サスケ口を膨らまし「火遁・豪火球の術!!」
貘に向って火を吹く

《貘、豪火球を吸い込む》5f6d228a.jpg
貘「うぶっ!!」効果音はバクン!

ダンゾウ「!」
須佐能乎、ダンゾウを拳で殴る、壁にぶつかり地面に叩きつけられる。

マダラ(火遁か…吸い込んでいた風をうまく利用したな…サスケ)
香燐(56 57 58 59…60)

貘「グオオオ―・・・」
口寄せた貘は体中に火がまわりは苦しみながら消える

須佐能乎が形態を髑髏の状態にまで退行させる・・・


香燐(あの眼…約60秒ごとに一個づつ閉じていく…その間ダンゾウのチャクラは急速に減り続けている
つまりあの右腕はこのおかしな術の発動時間を表してるってことでまず間違いない!

地面に叩きつけられたダンゾウ起き上がる。
【腕の写輪眼は残り4】

あと四つ・・・・・・!
つまりあと約240秒…約4分が術の限界時間・・・! 
・・・・・・でもまだあの眼のストックがあるかもしれない・・・
ダンゾウの攻撃は有効 
そしてサスケの攻撃は無効になるこの術のシステムからして・・・・・・

ダンゾウはこの術が発動しているうちにサスケを倒そうとやっきのはず 
相討ちでさえダンゾウの勝ちになる!)

香燐「サスケェ!奴の術が少しだけ分かってきたぞ!聞け!いいか!」

サスケ、香燐の言葉にかぶせる様に「その右腕の10個が全て閉じたとき…お前の術が解けるようだな」

ダンゾウ「お前…イザナギの事を知っていたのか?」

サスケ「やはりそうか!」ダンゾウに襲いかかる・・・

ダンゾウ「カマをかけたか…小賢しい奴だ」

香燐「バ…バカ何で自分から!?とにかく今は離れろ!長期戦に持ち込め!」

マダラ(それでは意味がない…ダンゾウはその場合イザナギを解いてしまう…サスケはイザナギを使わせ続けこの術の発動時間を減らさせるために常に最速最高の”須佐能乎”で攻めたててきた
サスケはとっくに気付いていた…どっちが先にバテるかだ)

須佐能乎、ダンゾウに襲いかかる!
ダンゾウ、須佐能乎の拳と建物に挟まれる!!
腕の写輪眼が一つ閉じる。
【腕の写輪眼は残り3】

サスケ、腕のサポーターを外し、手裏剣を口寄せ!

ダンゾウはクナイを持ち対応!
腕の写輪眼が閉じる...
【腕の写輪眼は残り2】
そして、続け様にイザナギ使用!!!
二つ目の写輪眼が《既に》閉じている(腕の写輪眼が残り一つに!)

ダンゾウの真剣な眼がピックアップ!!

ダンゾウはクナイに空気の刃を吹き付け、チャクラ刀を造りだす!

サスケは千鳥を形態変化させチャクラ刀を!

サスケ、右眼(六芒星)を見開く!ダンゾウも眼が血走り、一点集中、乾坤一擲!!

相討ちの様に見えるが!?


このダンゾウは現実か幻か…
次号、決着!!



おまけマダラが、サスケを懐柔する話しのくだりは、(イタチがサスケに聞かせた話しも含め)部分的に疑わしい発言があり、全部を鵜呑みにはできません。が、可能性を探る判断材料としては充分です。特にマダラがサスケにした話しは読む視点を変え、内容を部分的に真逆にすると面白いんです。興味深いです。ヒントは九尾を制御する事ができるのは万華鏡だけでは無いという事。・・・・又、次の機会に。a5d925b3.jpg余談ですが NARUTO には真っ黒に染まりきった完全悪って、そう見当たりません。善悪、立ち位置はありますが、どのキャラも、人間的な温かい部分を残していて、何か良いです。中途半端な人間像のボカシ方だと又か、、となる所を絶妙なコントロールで人間臭さ(というのかな?)を造りだしドラマの中に含ませている。だから、善も悪(役)も別け隔てなく共感する事ができる。そこに皆を引き込む力があるのだなと思うのです。
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