NARUTO ナルト ブログ・ふりやまないあめ 三種の神器 [The three sacred treasures]

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三種の神器 [The three sacred treasures]





【三種の神器】

天孫降臨の時に、天照大神から授けられたとする鏡・剣・玉の事を指していいます。
日本の歴代天皇が継承する三種の宝物。


■八咫鏡(やたのかがみ)




天照大神が天の岩戸に隠れた岩戸隠れの際に石凝姥命が作ったといわれる鏡です。

須佐之男が天照の治める世界で大暴れをした為に、怒った天照が岩戸に隠れて(ひきこもって)しまい世界は深い闇に包まれたといいます。

困り果てた神々は、どうにか天照に岩戸から出てきてもらい、再び世界を照らしてもらおうと考え、固く閉ざされた岩戸の前で楽しそうなお祭りをして天照の気をひこうと企みます。

天照大神が楽しそうな声にひかれて外が気になり、岩戸を少し開けた時に、この鏡で天照大神自身を映して興味を持たせ、外に引き出したと伝わっています。
そのおかげで世界は再び明るくなったのです。

後に鏡は天照大神が瓊瓊杵尊に授けたといわれており、現在は伊勢神宮の皇大神宮に奉斎されています。





■八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)

大きな玉で作った勾玉であり、一説に八尺の緒に繋いだ勾玉ともされる。
岩戸隠れの際に玉祖命が作り、八咫鏡とともに榊の木に掛けられました。
その存在について、日(陽)を表す八咫鏡に対して月(陰)を表しているのではないかという説があります。

ナルト世界では、うちはイタチの持つ八咫鏡は絶対防御の盾でしたが、だとすると八尺瓊勾玉は回避不可能な一撃必殺の攻撃、若しくはどうしようもなく大きな力を封じこめる事のできる、屍鬼封尽のような封印術だと考える事もできます。

長門と六道仙人の格の違いはあれど、最終的には地爆天星でも、完全に抑え込めなかった九尾がいましたからね、

マダラや六道仙人の話に出てきた尾獣の集合体、十尾対応の際に術者に特別な力が無くとも、超強力な封印式が展開出来るように六道仙人が後世に遺した事は十分、考えられます。



■天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)




都牟刈(つむがり)の太刀とも呼ばれています。その素材が稲の穂先の部分を摘み取る時に使われていた刃物と同じものであったことから「摘む、刈り」の太刀と言われる様になりました。
また、刀身に浮き出た刃紋が天空に立ち込める群雲のように見えたことから「天の叢雲」の剣と名付けられたと考えられています。

草薙剣として世に広く知られており、日本神話では須佐之男命が出雲・簸川上で倒した八岐大蛇の尾から発見された剣と伝えられています。

イタチの瞳術、須佐能乎が持つ十拳の剣ですが、実は三種の神器の一振りである草薙の剣ではありません。

作品の中で、ゼツの台詞(NARUTO 巻ノ四十三 58頁)に「草薙剣ノ一振りダ」とあり、八咫鏡と同列に霊器として扱われていたので三種の神器のうちの一つと勘違いしてしまいましたが、これはおそらく【作品上の設定】で、歴史的には十拳の剣は草薙剣とは別物に扱われています。



十拳の剣は日本神話に登場する剣。「十束剣」「十握剣」「十掬剣」など様々に表記されたりします。

八岐大蛇を退治する時に須佐能乎が使った十拳剣は天羽々斬(あめのはばきり)と読みます。
イタチの須佐能乎が持っていた剣は酒刈の太刀(さかがりのたち)と紹介されていました。

伊邪那岐が加具土命を殺す場面で登場したのも十拳の剣ですが、天羽々斬(あめのはばきり)ではなく十拳剣と呼ばれる剣の一振り、天尾羽張(あめのおはばり)といいます。


このように様々な神話の場面に登場していること、十束(束は長さの単位で、拳1つ分の幅)の長さの剣という意味の名前であることから、固有の名称ではなく、長剣の一般名称と考えられ、それぞれが別の剣であると考えられています。

したがって、イタチの須佐能乎が持っていた封印能力が付加された十拳の剣と、サスケの須佐能乎が持っていた十拳の剣は別物という事になります。

サスケの須佐能乎は絶対防御の盾までは持っていませんでしたよね?
八咫鏡は十拳の剣と違って幾つも存在はしていないのです。



都牟刈の太刀(草薙の剣)は鑪(たたら製法によって取り出した玉鋼を、軟鉄に接合して鍛造された最古の日本刀になります。つまり都牟刈の太刀(草薙の剣)は硬さと、柔軟性を兼ね備えた、当時の最先端の剣という事になります。
そして、十拳の剣はというと鋳鉄で造られたもので不純物を含む溶かした鉄を鋳型に流し込んだだけで、鍛造されたものではありませんでした。
十拳の剣は八岐大蛇を退治する際に尾の中にあった草薙剣(天叢雲剣=都牟刈の太刀)に当たって刃が欠けたと言われていますが、草薙の剣と打ち合わせれば、質/程度で劣る十拳の剣の刃が欠けたのは当然の事かもしれませんね。

作品では、神々しい意味を込めて霊剣と解説、評されていましたが青銅器が主流の当時の人達にしてみれば、鍛造せず鋳型に流し込んだだけの十拳の剣は時代に取り残された“霊のような剣”だったわけです。


作品で十拳の剣がいくら探しても見つからない、ずっと大蛇丸が探していた‥‥等と、稀少だと扱われていた所以(NARUTO 巻ノ四十三 58頁)は、月読/天照の両方を開眼でき、須佐能乎まで扱える万華鏡写輪眼を持つ、うちは一族史上きわめて稀な存在(作品中描写では両眼共、万華鏡写輪眼を開眼しているのはマダラ、イズナ、イタチ、サスケのみ)
が、そのまま十拳の剣の希少性に繋がっている、という解釈で良いと思います。

大蛇丸は(NARUTO 巻ノ四十三 58頁)にてイタチ…アナタが隠し持って…とありましたが、違います。
須佐能乎にのみ付与され扱える霊剣で、イタチだから持つ事ができた剣なんです。

隠し持つだなんて、誰様に向かって言ってるの、オロさん?(笑)



【オマケ】
サスケの須佐能乎の右手は二本、指は六本ありましたがイタチの須佐能乎も右手は二本あります。指は五本ですが。
えっ!?って思ったなら四十三巻へGO!

本記事中でも、二枚目の須佐能乎の写真でも瓢箪を持つ腕と十拳の剣を持つ腕、左腕は八咫鏡を確認できます♪



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